medi8を使ってみた
ブログ収入を本格化させたくて、今まではアフィリエイトの広告を張っていたんですが、いかんせんネットにはそんなに強くなく、どうしたら収益が上がるのか右往左往でした。
最近、クリック型の広告があることを知り、早速Googleアドセンスのサイトに飛ぶが独自ドメインがないためGoogleアドセンスを断念。
はてなブログのproにするという方法もありますが、そのまで閲覧数が伸びていない今の状況で課金をするのも少し躊躇してしまい踏み込めずにいます。
何か独自ドメインがなくても参加できるものがないかと探していたところmedi8を知りました。
私は詳しいことは分からないので、説明が詳しいブログに行ってください。笑
早速登録!
順調に進みました。
そして、いざ広告を貼るとき!
なんと、広告を貼るには審査が必要とのこと。
早速申請!
落ちました
どうやら広告の貼るサイズを間違えたそうでそれで審査を落ちたようです。
ネットに疎い私にとっては前途多難です。。
昨日、正しいサイズで申請し直したのでまたレポートします!
以上。
考えない私たち。
今の上司が40代前半で「昔は〜」と言うことを結構言う人なんです。その時は話半分で聞き流すのだが、ある日も「昔は〜」と言う話をしていた。
ちょうどAIの話が上がっている時で、上司はこう言っていた。
「昔は腹を一着買うにしても、どういうコーディネートにするかや自分で本当にこの服が似合うのかと言うのをしきりに考えていた。でも今は違うよね。インターネットが私たちの嗜好性に合わせて腹をお勧めしてくれるから意外といけるじゃん…!と言うサプライズ感はなくなったよね。」と言っていた。
私もお洋服はネットで買うことが多いので、「あなたのオススメ」と表示されインターネットは私の好きそうなお洋服を薦めてくれる。
そのお洋服はどれも私の好きそうなもので、だいたい私の持っているものは似たり寄ったりしている。
最近はリアル店舗に行くのがめんどくさくてほとんどネットでお洋服を買っている。それはわざわざ出て行くのもめんどくさいし、店員とのコミュニケーションも煩わしい。店員に聞いたところで特にプラスになる様子はあまり存在しないと最近思うようになった。
だからネットで服を買うことによって余計な情報を取得する必要はなくなったと言う点ではプラスだったと思っている。
しかし、今まで私たちがしてきた「考える」という行為は確実に減ってきたと思っている。
かつてパスカルは「人間は考える葦である」と言う言葉を残したが、今やその考える行為はロボットたちに取られつつある。
人間として面白みがある人間は考える人間か、そうでは無い人間か、どちらが求められているのか考えればわかることだと思っている。
以上。
旅行は企画である。
先週は旅行に行ったりしてなかなか自分の時間を取ることができなかったので久しぶりにゆっくり自分の時間を楽しんでいます。
先週、山梨県まで旅行に行ってきました。
その旅行がまあ散々でそのことについて言及したいと思います。
今回、会社の人が発起人となって企画された旅行でした。
もともとは絶叫アトラクションに乗って楽しもうという趣旨のもと7名くらいで泊まりがけの旅行に行くことになりました。
しかし、当日まで集合場所や集合時間が決まらなくてすごく心配にしていました。
実際に旅行が始まっても目的地に行くまでに道を何度も間違えたり、1台で足りるはずのレンタカーをなぜか2台借りていたり、1日目の夜に寝るところがなくて不安になったり・・・(※結局、なんとか見つけ出して寝る場所は確保することができました。)
まあイライラが止まりませんでした。笑
私は旅行に行くたびに思うことがあるんです。
それは
「旅行は企画だ」
ということ。
企画者(旅行の言い出しっぺ)は参加者がどうすれば楽しい旅行になるかかを考え、遂行しなければならない。
しかし、企画者のメリットは自分の好きなように旅行の計画を立てることができる。なぜなら、もともと参加者は自分の「ここに行きたい!」という究極のわがままに賛同してくれているから、そのわがままに付き合ってもらっている人たちを楽しませなければならない。
一方で、旅行の参加者は企画側が考えた計画に対して基本は従わなければならない。
また、楽しくなくなる旅行の注意点として旅行途中に計画を修正しないこと、そして参加者に意見を求めないこと。
※時と場合によります。
意見を求めてしまうと、十人十色の意見が出てくるため収拾がつかなくなります。
旅行の途中にイライラしてしまうパターンは、旅行途中に参加者の意見を尊重しすぎたあまりに本来の計画から外れてしまい、グダグダになるからイライラするのである。
だから、企画側はある程度の強制力を持って計画を遂行する必要がある。
以上。
映画『レ・ミゼラブル』感想
先日観た映画の感想でも記載しようと思います。
ミュージカル映画は嫌いな方ではないんですが、どちらかというと現代っぽいストーリーの方が好みでした。
レミゼも観たい、観たいとは思っていたものの長そうな映画なのでウォッチリストに残したままでした。
感想としては、
愛に溢れた映画でした。
主人公のバルジャンを変えてくれたのは、
彼のことを救ってくれた司教であり、
司教からもらった愛を今度はバルジャンが
出会った人たちに返していくようでした。
そして、出演者たちのヒュージャックマンの、アンハサウェイの、アマンダサイブリットの、ラッセルクロウの、エディレッドメインの歌唱力に何度も涙が溢れました。
人は小さな罪を抱えながら生きている。
その罪を解き放つには愛をもって行動することなんだろうと感じました。