腰を強打して倒れそうになった話
昨日あった出来事です。
昨夜、駅のホームにつながる階段から派手に転げ落ちてしまい、腰を強打してしまった。
めちゃくちゃ痛かったのだが、電車もきていたので急いで電車に駆け込んだ。
腰は痛いし、最悪だった。
本当に痛かった。
しかも電車も大幅に遅延しており、11時過ぎなのにかなり混んでいた。
電車を一駅過ぎたあたりから目の前が真っ暗になり、血の気が引いていくのがわかった。
イヤホンで音楽を聴いていたが、まったく音が聞こえなくなり、その場に立っていられなくなってしまった。
吐き気もしてきたので、ヤバイと思ったが、もう目も見えなくなっていたので、どうにか座って休みたいけどそれもできない状態。
電車のドア近くの手すりにしがみつくのがやっとの状態でした。
2駅そんな状態で過ごした時に、私がしがみついていた側のドアが開いたのがわかったので外に脱出、外の空気を吸ったらやっと視界も開けてきたので、フラフラになりながら駅員さんのところに行き、状況を説明し医務室で休ませてもらいました。
腰を打っただけと思ったんですが、実際脳に信号を与えたりする部分もあるみたいで、女性やお年寄りは強い衝撃を与えると軽い脳震盪を起こす時もあるようです。
今回は自力でなんとかしましたが、こけただけとバカにはできないなと感じた昨夜でした。翌朝も若干頭がぼおーっとする状態なので、安静にします。
以上。