映画『レ・ミゼラブル』感想

先日観た映画の感想でも記載しようと思います。

ミュージカル映画は嫌いな方ではないんですが、どちらかというと現代っぽいストーリーの方が好みでした。

レミゼも観たい、観たいとは思っていたものの長そうな映画なのでウォッチリストに残したままでした。

感想としては、
愛に溢れた映画でした。

主人公のバルジャンを変えてくれたのは、
彼のことを救ってくれた司教であり、
司教からもらった愛を今度はバルジャンが
出会った人たちに返していくようでした。

そして、出演者たちのヒュージャックマンの、アンハサウェイの、アマンダサイブリットの、ラッセルクロウの、エディレッドメインの歌唱力に何度も涙が溢れました。


人は小さな罪を抱えながら生きている。
その罪を解き放つには愛をもって行動することなんだろうと感じました。


以上。