あと1センチの恋(映画感想文)
最近、自分の映画ブームに拍車がかかっております。
今日の朝『あと1センチの恋』を鑑賞。
ティーンが好きそうな映画だったので今まで嫌煙をしていたんですが、実際に観た感想としてはやはりティーンが好きそうな映画でした。笑
小さい頃から幼馴染みの二人、しかし付かず離れずの状況。
相手が欲しい時には向こうに相手がいて、欲しい時に手が伸ばせない。
もどかしい!とにかくもどかしい!!!
大切な人は身近にいるのに、その価値には気づかない。
だって近すぎるから。
そして、気付いた時にはもう手遅れ。
私たちは後悔しながら生きていく。
そして、欲しい幸せ・夢よりも諦めた道を進む、
でも本当にそれでいいの?私の夢ってなんなの?
自問自答するばかり。
ちょっとだけ前向きに生きてみようよ思ったし、
いつくっつくの?いつくっつくの?と胸がもどかしくなる映画でした。
年に1回ライトな気持ちで観たい。
以上。