調子が悪い時に考えること
昨年の11月の日記を見返していたんだけども、すごく自分が病んでて笑ってしまった。
当時、売り上げがすごく悪くてめちゃくちゃ体調も悪かった・・・と記憶している。
気持ちと身体ってリンクしているんですよね。
自分の好きなことをして働きたい!って書いてあるんだけども
好きなことをしたらHAPPY!になれるんだろうか?
「幸せになりたい」
と人々は口にするけれども「幸せ」って本人のありたい状態のことを指すから
それって永遠に続くわけではないよね。だって、状態は常に変化するから。
感じるのはあくまでも自分の心だから。
ならば、心に余裕があれば幸せになれる回数が増えるんじゃないかな?とか自分の中で考えている。
忙しいときに食べるご飯てすごく味気がない。
ただ、空腹を満たすためだけのために食べるご飯。
味を感じていない。
その時、私は「幸せ」って感じることができるのかな?
一方で例えば、旅行の旅館でゆっくり食べるご飯って終わった後にすごい充実感を味わうことができると思っている。
それは、心に余裕があるから。
当時の自分は心にゆとりが存在していなかった。
不安と焦りだけが先行して、どうしていいのか分からず、現実から目を背け、自己嫌悪に陥る日々、負のスパイラルをぐるぐるしていた。
今も決して心にすごくゆとりがあるわけではないけれども、2〜3ヶ月前に
上司から
『林檎ちゃん、またネガティブモードに入っている!』
と言われてから、調子が悪い時は悪いと思って
調子が悪い自分を受け止めることも大事なんだなと感じた。
その時に、もうダメだと思うのではなく、
自分がちょっとだけ頑張れるラインってどこだろうと探り、
ちょっとだけ頑張ってみる。
自分のことを認め、進化させていくことが
自分を変えていくということなんだと思う。
以上。